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僕は、鳥が好きなのかもしれない。そうじゃないかもしれない。自由に飛びたい願望? そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。飛べることが重要なのじゃない、ものの見えかたが少しだけ僕らとは違うって思うからかも。それと同じように僕が今いる場所で、生活しているところからは見えない世界の捉え方が必ずあって、自分を呼んでいるような気がして、あの鳥に訊いてみるけど、たぶん知らない。それで僕はこの長いモラトリアムの終わりを意識したんだ。歩き疲れた少年は結局あの木のところへ帰ってきた。それで彼は悟った。欲したものと、手に入れたものと、残されたものの愛おしさについて。そこに記された物語を閉じる言葉は、ありがとうとかさようならとかまた会いましょうとか、そういうものでは多分なかったよ。
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